石川県聴覚障害者センター(社会福祉法人石川県聴覚障害者協会)で講演を行いました。
2026年3月9日(月)石川県社会福祉会館 4階大ホールで日常生活用具給付等事業の課題、スマートフォン、スマートwatchを使った新しい聴覚障害者用屋内信号装置(ベルマンビジットシステム)の紹介と題し講演を行いました。石川県金沢市では、令和7年度から給付対象物品の拡大として「聴覚障害者屋内信号装置」の給付対象者を聴覚障害2級以上の障害者から聴覚障害3級以上の障害者へ拡大されたこと、日常生活用具の修理が可能(注)となったことなどの施策は評価はしつつも、給付限度額、耐用年数の課題は残されたままとなっています。私たちは、当事者と共に給付限度額の引き上げを希望すると共に、同一世帯内の家族等の支援の有無に関わらず、世帯要件は撤廃し、聞こえる家族と同居の場合であっても申請対象とし、配偶者などを含めることなく、申請者本人の課税状況に応じ自己負担額を設定する必要があると参加者のみなさまへお伝えし、参加者へは、県、市町の障害福祉計画をしっかり学習し実績を毎年ふやしていくことがろうあ運動の根拠になると締めくくりました。「数字は裏切らない」、更に輪を広げていきましょうと。最後に個別の質疑応答には多くの支援者、職員の方々から様々なご相談を頂きました。能登半島災害で大変な状況は今も続いていると聞きます、当社としても「障害者アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」に定める通り、デジタル社会に対応した情報アクセスビリティを向上させ、等級で差別されることなく、利用しやすい環境の整備を要求し、便利で使いやすいデバイスをめざしていきます。

